秋月ファンクラブ掲示板

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daruma(2018/08/31 Fri 14:47) [ 編集 ] [ 返信 ]

Re^2: 秋月のオシロスコープキットDSO138の改造

JPG 1024x768 165.4kb

C7を330+33pFに変更しました。
トリマコンデンサは2個とも
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-01326/
に取り替えました。
結果、前述のような大暴れな波形はなくなりました。SEN1スイッチのケーブルをさわると少し乱れますが、良い状態と思われます。
が、
方形波の調整ができません。写真のような状態です。C4,C6を動かしても回転角に伴って変化するようには見えません。調整ドライバを押し付けたり緩めたりすると角がちらちらと伸びます。
最初にできあがったときの状態
http://mpga.jp/akizuki-fan/index.php?mode=article&id=4113&page=2
より悪化しています。
あのときの「サメの背びれ」はスイッチのケーブルにブリッジが有ったのに気づいて直して以来生じません。
思えば、あのときの状態で背びれ現象がすぐ解決していればよかったものを深みにはまっていじりまわしてどこかおかしくしたようです。

トリマコンデンサはちょっとひねってもそれに応じた変化が現れるはずですよね。ぐるぐる回すものじゃありませんよね。フ〜ム。
以前は足が大きいぶん芋ハンダぎみになったりしたので、今回は熱容量の大きなコテを使ってすっきり付いたんですが、このあたりのパタンを傷めてしまっていたのでしょうか。
建設的実証的な解決方法ではありませんが、キットをもう一度買って身を清めて再製作しようかなという気になったりしています。